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SORP - Self-Organized Reuse Partitioning -

~1996

チャネル再利用分割(Reuse Partitioning, RP方式)はセル内側では同一周波数再利用距離を短く出来ることに着目したセル分割-チャネル割り当て法であり、通常の単一リユースクラスタを想定した周 波数割り当てにくらべて周波数利用効率を高められることが知られている。本研究では、RPを各基地局が自己学習により実現することが可能な自律分散型の動 的チャネル割り当て方式、自己組織化チャネル再利用分割方式(Self-Organized Reuse Partitioning, SORP方式)を提案した。提案方式により、高速なチャネル検索、低通話中干渉、および低呼損率を同時に達成できた。

SORP方式による学習の効果で周波数再利用分割が時間 と共に生成されていく様子を示した図。各円は同心円分割されたセル内の同心円位置を示しており、時間の経過と共にチャネルと同心円とが全てのセルで統一さ れていく様子が分かる。