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米クアルコム・アセロス社元社長の大澤智喜博士を迎え、講演会を開催いたします。

2011/12/27 23:30 に ユーザー不明 が投稿

 米クアルコム・アセロス社元社長の大澤智喜博士を迎え、下記の講演会を開催することとなりました。アセロス社は知る人ぞ知るWi-Fiチップセット市場における世界のトップベンダーで、5GHz帯OFDM変調を採用したIEEE802.11a規格のWi-Fiチップセットを世界で初めて実用化したことで世界に衝撃を与えました。その後、急成長し、米ナスダック上場を経て、現在はクアルコム社傘下の企業として同市場をリードし続けています。大澤氏はIEEE802.11の国際標準規格策定の中心的役割を担ってきたと同時に、アセロス社の今日の発展を支えた偉大な功労者でもあります。本邦IT系大企業の研究職を捨て、なぜ一ベンチャーに過ぎなかったアセロス社への転機を決意されたのか、なぜ無線LANの将来にかけようと決意されたのか等、同氏の人生観を踏まえつつフランクにお話頂こうと考えております。同氏の先見性やベンチャーマインドは、無線通信事業に携わる人々のみならず、起業家や若い学生諸君にとって大きな刺激になろうかと思います。みなさま、是非奮ってご参加ください。

 

『参加人数掌握のため、参加ご希望の方は、furuhiro@ait.kyushu-u.ac.jp までご一報ください。(当日飛び入り参加も、もちろん歓迎!)』

 

■講演者:   大澤 智喜 博士(米クアルコム・アセロス社元社長)

■演題:    無線LANと共に四半世紀

■講演の概要: 無線LANという技術にほれ込み、市場を牽引してきた裏舞台を、御自身の人生観を通じて、

この20年余りを総括し、今後への期待を語る

■日時:    H23年12月27日(火) 14:00~15:30

■場所:    九州大学 伊都キャンパスウェスト2号館 725号室

        ・伊都キャンパスへのアクセスhttp://suisin.jimu.kyushu-u.ac.jp/info/index.html

         ・伊都キャンパスマップhttp://www.kyushu-u.ac.jp/access/map/ito/ito.html

 

■講演者の御略歴:

1983年日大卒、同年NEC中央研究所入社。その後、衛星通信の研究からモバイルコンピューティングの研究にテーマを変え、主に、無線LANの技術開発、標準化、普及に努める。国内ではT71の主任をつとめ、IEEE802.11aには日本からのリエゾンとして参加、Global Standardへの活動に貢献。その後、2011年に米国、アセロス・コミュニケーションズの日本オフィスの社長として就任し、無線LANの普及に努める。総務省・情報通信審議会のメンバーとして5GHz帯の規格策定への貢献。

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